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福地金属株式会社 福地正樹 平野 経営者 勉強会 交流会 大阪府中小企業家同友会
【経営者の仕事は社員を支え、ワクワクさせる会社づくりから!】福地金属株式会社 福地正樹氏/2025年3月24日/大阪府中小企業家同友会平野支部
福地金属株式会社 福地正樹 平野 経営者 勉強会 交流会 大阪府中小企業家同友会

経営者の仕事は社員を支え、ワクワクさせる会社づくりから!

3月平野支部例会の報告者は、福地金属株式会社 専務取締役 福地正樹 氏です。

中小企業の未来を共に考える皆様へ

創業64年の歴史を誇る福地金属の福地正樹氏が、自らの経験をもとに「理想の会社づくり」と「経営者の覚悟」について語ります。

2年後に社長就任を控え、現社長からの叱咤激励を受けつつ、新社長としての苦悩、挑戦、社員との向き合い方、そして企業をより良くするための想いと取り組みを赤裸々にお話し頂きます。
「社員が長く働ける会社とは?」「快適な職場環境とは?」など、今すぐ実践できるヒントが満載!
同じ経営者として共に学び、共に成長する機会です。ぜひご参加ください!

<報告者情報>
・所在地:大阪市平野区加美北 3-6-21
・事業内容:冷間鍛造及びプレス加工、各金型設計製作
・社員数:14名(うちパート3名)

<例会情報>
・日時:3月24日[月] 18:30~21:00
・会場:阿倍野市民学習センター講堂大阪市阿倍野区阿倍野筋3丁目10-1300 あべのベルタ3階(zoomハイブリッド開催)
・懇親会 21:00~(場所未定)

<中小企業家同友会について>
中小企業の経営者のみなさんの悩みにこたえ、共に解決するための集い、それが中小企業家同友会です。
会員になると各都道府県単位で構成される中小企業家同友会に所属し、地域単位で開かれる「例会」を軸に活動します。「例会」は会員の生の経営体験報告を聞き、話し合うというスタイルが一般的です。
全国で5万人以上の会員が所属しており、あなたが抱える悩みに近い悩みを過去に解決したベテラン会員と巡り会えるのも魅力の一つです。

参加申込する(無料)

参加資格:経営者・後継者の方

参加費:無料

    プレスリリース勉強会 メディア目線で考える 経営者交流会
    PRのチカラでブランディング/’マスコミを活用して”売上を伸ばそう/阿倍野/2025年1月20日 経営者交流・勉強会
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    PRのチカラでブランディング

    「マスコミを活用して」売上を伸ばそう! 

    中小企業のためのプレスリリース活用術
    ★初参加でも安心!



    開催概要

    • 日時: 令和6年1月20日(月)18:30~21:00
    • 場所: 阿倍野市民学習センター 多目的室(アトリエ)
    • 参加費: 3,000円(同友会会員およびゲスト限定)
    • 定員: 先着30名


    プログラム内容

    「伝える」を考える
    –メディア目線でのブランディング術

    • ニュースとは

      • メディアの特性を知る
      • 画が見えるプレスリリースとは?(いつ、どこで、誰が、何を)
      • プレスリリースの基本構造
      • 選ばれるためのポイント
    • メディアとのリレーションシップ

      • 記者との信頼関係を築くための秘訣
      • 成功事例・失敗事例の紹介
      • 質疑応答

     


     
    講師紹介

    イワモト アキト氏(フォトグラファー/元中日新聞記者)
    2008年 中日新聞入社(福井報道部・小浜通信局)
    行政、警察、原子力、教育分野など幅広く取材
    名古屋本社写真部へ異動、記者兼カメラマンとして東日本大震災、事件事故、大相撲、プロ野球などスポーツ取材を経験
    2013年 東京本社写真部(東京新聞)へ異動
    東日本大震災企画取材班
    2018年 サッカーロシアW杯、翌年ラグビー日本W杯撮影担当キャップ
    2021年 中日新聞退社 フリーランスとして活動を開始
    2024年現在 JAPAN RUGBY LEAGUE ONE オフィシャルフォトグラファーを担当

     



    当日の流れ

    1. 基礎知識セミナー(講義形式)
    2. 事例紹介(成功・失敗事例)
    3. まとめと解説
    4. 懇親会(希望者のみ参加)

    参加申込

    参加資格:経営者・後継者の方

    参加費:無料

      経営者勉強会 大阪府中小企業家同友会 株式会社オーパーツ 代表取締役 松岡雄祐 氏
      超高付加価値事業の作り方/株式会社オーパーツ 代表取締役 松岡雄祐氏/平野/2025年2月7日 経営者交流・勉強会
      経営者勉強会 大阪府中小企業家同友会 株式会社オーパーツ 代表取締役 松岡雄祐 氏

      今回は平野支部と交流のある富山同友会会員の報告です。報告者である松岡さんは母親が社長を務める会社を引き継ぐために脱サラされますが、引き継ぎ後に多額の借金があり業績も芳しくないことに気づきます。後に引けない松岡さんは覚悟を決めて会社の立て直しと借金の返済に力を注ぐことを決意します。また同友会に入会することで、理念を掲げて人を生かす経営にも心血を注ぎ、健全な会社にまで成長させました。
      しかしある時、会社を理念に近づけるための「明確なビジョン」がないことに気づきます。「10年ビジョンを共に考えよう!」と社員さんに働きかけるも、社員さんはストレートに「それは社長がする仕事でしょ」と一蹴されます。この言葉に納得した松岡さんは5年かけて10年ビジョンを作り込み、それを達成させるための事業をいくつか考え出し、実行に移していきます。その中で環境機器関連とオーディオ機器の事業をスタートさせます。末永く社員さんの幸せを実現させるための事業づくり、松岡さんの熱い報告を是非お聞き下さい!

      <報告者会社概要>
      【株式会社オーパーツ】

      (代表取締役)
      業務内容:各産業用機械・
      工具・資材の販売
      社員数:6名

      【CSポート株式会社】
      (取締役:国内・海外営業担)
      業務内容:高級オーディオ機器の開発・営業
      社員数:9名

      2月7日[金]
      18:30~21:00

      〈会場〉
      阿倍野市民学習センター講堂
      大阪市阿倍野区阿倍野筋3丁目10-1300 あべのベルタ3階
      (zoomハイブリッド開催)

      参加申込

      参加資格:経営者・後継者の方

      参加費:無料

        桑野会計事務所 桑野充弘 大阪府中小企業家同友会 平野・上町合同例会
        人が定着する組織づくり/桑野会計事務所 桑野充弘/報告振返り記事
        桑野会計事務所 桑野充弘 大阪府中小企業家同友会 平野・上町合同例会

        1. 例会の概要

        1月の平野・上町支部例会では、桑野会計事務所 後継者の桑野充弘さんが報告者として登壇しました。桑野さんは大学卒業後、税理士を目指しながら家業を手伝っていたものの、職員全員が退職するという厳しい状況からのスタートでした。しかし、同友会への参加をきっかけに少しずつ状況が好転し、先月には事務所の代表を正式に承継されました。

         

        2. 報告の主なポイント

        桑野さんの報告からは、以下のような学びと気づきが得られました:

         

        2-1. 本音を引き出す関係づくりの重要性

        同友会の活動を通じて、職員や周囲の人々と真剣に関わることで本音を引き出し、信頼関係を築くことの大切さを実感したそうです。

         

        2-2. 社員の成長がもたらす組織の変化

        2012年まで社員の入れ替わりが続いていましたが、ある社員が定着してくれたことで、業績が大きく伸びた経験を共有。社員が内の仕事をしてくれることで、外回りの仕事に集中できる環境が整い、結果的に売上が向上したというエピソードが印象的でした。

         

        2-3. 学び続ける姿勢の重要性

        桑野さんは、同友会での人とのつながりから多くの学びを得てきたそうです。「前向きにチャレンジし、良い会社を経営している仲間の存在が自身の成長を支えてくれた」との言葉が心に響きました。

         

        3. 討論振り返り

        討論テーマ

        「人間関係の良好な職場とはどんな職場ですか?また、それを作るためにどんな取り組みをしていますか?」

        このテーマのもと、参加者同士が活発に意見を交わし、実体験や成功例、課題解決の工夫が共有されました。

         

        3-1. 主な討論内容

        良好な職場を作るための要素と取り組み

        • 理念の浸透と共有
          理念を職員全体で共有し、同じ方向を向いて働ける環境が良好な職場の基盤であるとの意見が多く出ました。一度忙しさの中で理念を忘れてしまった経験がある参加者からは、再び理念を浸透させたことで職場がまとまりを取り戻した事例が紹介されました。
          採用段階で経営理念をしっかりと伝えることで、価値観が合う人を集め、職場の調和を保つ工夫が共有されました。「暑苦しい理念をあえて伝えることで、価値観のズレを防げる」というユニークな意見も出ました。

        • コミュニケーションの工夫
          組織の円滑な運営には、経営層と職員の間を繋いでくれる「翻訳者」として中間管理職の役割が重要だという意見がありました。また、経営者が自己開示を行い、社員一人一人を受け止める職場づくりをすることで、職員が安心して働ける環境が生まれるとの意見も出ました。

           

        3-2. 具体的な取り組み

        • ツールの活用
          Zoomやチャットを使った効率的なコミュニケーションの事例が挙げられました。「どこでもドア」のように即時対応できる環境が、職員の安心感と効率化に繋がっているそうです。

           

        4. 中小企業家同友会について

        中小企業家同友会は経営者が集まり、経営者同士でお互いの経験と知恵を教え合い、高め合う学びの場です。

        全国42,000人以上の経営者がおり、中小企業家同友会の中には、あなたが今抱える問題を過去に乗り越えた師匠のような存在の経営者がいます。身近に相談できる人がいない、本で学んだが中々上手くいかないという経営者の方は、一度例会に参加してみて下さい。ゲスト参加は無料です。

         

        南東ブロックの例会一覧
        https://nantou-osaka-doyu.com/?page_id=244

        桑野会計事務所 桑野充弘 大阪府中小企業家同友会 平野・上町合同例会
        人が定着する組織づくり/桑野会計事務所 桑野充弘氏/平野・上町/2025年1月経営者交流・勉強会
        桑野会計事務所 桑野充弘 大阪府中小企業家同友会 平野・上町合同例会

        1月の平野・上町支部例会の報告者は、桑野会計事務所 後継者 桑野充弘 氏です。

        桑野さんは、大学を卒業後、アルバイトとして家業を手伝いながら税理士を目指しました。合格し本格的に就職することになったとき、それまで長い間事務所を支えていた職員全員が、「桑野さんとは一緒に働きたくない」と退社。
        そうして始まった税理士としての道ですが、同友会入会とともに少しずつ好転していきました。売上も伸び、職員も定着しはじめて一緒にビジョンを考える職場環境に変化していきました。
        桑野さんは同友会の活動に対し何を大切にしてどう取り組んできたのでしょうか。そしてそれが本業にどう影響していったのでしょうか。先月12月には事務所の代表も承継しました。名実ともに経営者になりどのようなビジョンを職員の皆さんと共有しているのか是非聞きにきてください。

        <開催時間>
        2025/1/14 (火) 18:30〜21:00

        <開催場所>
        阿倍野市民学習センター 3F 講堂

        参加申込

        参加資格:経営者・後継者の方

        参加費:無料